【実話】あのインドテロ事件・映画「ホテル・ムンバイ」のあらすじ！今なら無料で見れる！

2020/6/16更新

インドで起きたテロ事件の映画「ホテル・ムンバイ」って面白いのかなぁ？

こんな質問にお答えします。

「ホテル・ムンバイ」の日本での上映は2019年9月27日でした。この映画はインド、アメリカ、オーストラリアの共同制作でインドでの上映は2019年11月29日でした。

上映国	公開初日
日本	2019/9/27
インド	2019/11/29
アメリカ	2019/3/22

「ホテル・ムンバイ」の映画は、初めにお伝えしておきます。映画の内容にテロ行為が多数、含まれています。映画自体がR15指定であるように描写が強いので、銃殺など大量虐殺映像が苦手な方は観るのをおすすめしません。

ですが、心を掴まれるとても感動する映画でもあります。描写が苦手でなければ映画「ホテル・ムンバイ」は、ぜひぜひ視聴していただきたい映画です。インド人の人柄や絆や愛を感じれる素晴らしい映画なのです。

本記事ではあのインドテロ事件の映画「ホテル・ムンバイ」は面白いのか？実際にあらすじや作品情報、観た感想をご紹介をします。インドで起きた実話映画の中でも特におすすめな「ホテル・ムンバイ」を無料で視聴したい人は必見です。
※少し読むのにボリュームがあるのでお時間いただきますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

1 無料トライアル期間中に映画「ホテル・ムンバイ」を無料で見れるのはどこ？
2 おすすめ映画「ホテル・ムンバイ」の作品情報・あらすじ・感想
3 まとめ：映画「ホテル・ムンバイ」は面白い！無料で観よう！

無料トライアル期間中に映画「ホテル・ムンバイ」を無料で見れるのはどこ？

インドで起きたあのテロ事件を描いた実話の映画「ホテル・ムンバイ」が無料でフル動画視聴できるのは、「TSUTAYA DISCAS/TV」、「dTV」,と「U-NEXT」になります。（2020/6/16現在）

それでは以下で「ホテル・ムンバイ」を無料で視聴する方法を説明します。

「TSUTAYA DISCAS/TV」は、「ホテル・ムンバイ」の動画が無料トライアル期間中に観れて、DVDをレンタルして視聴することもできる【30日間無料期間】

「TSUTAYA DISCAS/TV」で「ホテル・ムンバイ」は、見放題作品ではないので、無料お試し期間中は視聴できません。ですが、ポイント視聴が可能です。無料お試しの登録時に1020円分のポイントをもらえるので、そのポイントを利用すると無料で観れます。

それとDVDもレンタルできるので、DVDが家に届く日数がかかっても気にしないという方は、DVDをレンタルして映画を観れるので両方利用できてさらにお得です。※すぐ観たい方や返却が面倒という方には向いていませんが。

ですので「TSUTAYA DISCAS/TV」は、万がいち「TSUTAYA TV」で見放題作品を探して、観たい映画がみつからなくても、「TSUTAYA DISCAS」のDVDレンタルで作品を探してみると、観たい映画がだいたい見つかるのでとても利用価値が高いです。

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「dTV」は映画「ホテル・ムンバイ」が、無料トライアル期間中にフル視聴できる【３１日間無料】

「dTV」でインドでのテロ事件の実話を描いた映画「ホテル・ムンバイ」は見放題作品ではないので、無料トライアル期間中に見れないのですが、「dTV」に新規登録することで1話無料で視聴ができますので、それを使い無料で「ホテル・ムンバイ」を無料で観ることができます。

また無料トライアルの期間は31日間と長いのが特徴で、docomo会員でなくとも登録可能です。作品の多い「dTV」は映画以外にもアニメやドラマ、音楽も豊富なので無料トライアル期間中でもとても楽しめますよ。

そしてダウンロード機能があるのでWifiがあるときに、あらかじめダウンロードしておくと通勤などの移動で通信料を気にせず楽しめるので便利です。

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「U-NEXT」は映画「ホテル・ムンバイ」の動画が、無料トライアル期間中にフル視聴できる【３１日間無料】

「U-NEXT」では「ホテル・ムンバイ」は見放題作品ではありません。無料トライアル登録するとポイントが付与されますので、その時にもらったポイントを利用して、映画を観ることができます。

「U-NEXT」は映画作品の新旧共にラインナップが豊富です、特にインド映画は他のVODサイトに比べると、視聴可能な動画作品が多いです。

ただ解約方法が少しわかりずらいので、無料期間の31日以内に解約されたい方の為に、わかりやすく解約できるサイトを作りましたので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

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TSUTAYA DISCAS/TV、dTVとU-NEXTの特徴を徹底比較

以下が3社の特徴を比較した表になります。サービスを利用する時の参考にしていただけたら幸いです。

動画配信サービス	TSUTAYA DISCAS/TV	dTV	U-NEXT
無料視聴期間	30日間	31日間	31日間
登録後、すぐ視聴可否	可能	可能	可能
ポイント付与	1080円分	なし/1話無料	600円分
DVDレンタル有無	有り	なし	なし
期間中の解約不可	可能	可能	可能
期間中に解約の解約金	なし	なし	なし
無料期間後サービス継続、初月料金	2417円（税抜き）	月額500円（税抜き）	1990円（税抜き）

※この情報は2020年6月現在のものになります。最新の情報はそれぞれのサイトでお確かめください。

おすすめ映画「ホテル・ムンバイ」の作品情報・あらすじ・感想

出典：映画「ホテル・ムンバイ」より

映画「ホテル・ムンバイ」は2008年のインド、ムンバイにある五つ星ホテルである、タージマハルパレスホテルで起きた、無差別虐殺テロ事件の実話を元に作られた作品です。

かなりな迫力ですので、視聴しながら力が入ってしまい、視聴後はかなり疲れてしまうかもしれないぐらいの緊迫した内容です。ですがそんな緊迫した中でも、ホテルスッタフ達のホテルへの忠誠心、お客様へのホスピタリーから、インド人の家族思いな絆の強さや、愛が垣間見れる内容です。

それでは「ホテル・ムンバイ」の作品情報や感想などを以下でご紹介していきます。

2020年3月3発売

ホテル・ムンバイ [ アーミー・ハマー ]

created by Rinker

キャスト・スタッフ

アルジュン	デーヴ・パテール
デヴィッド	アーミー・ハマー
ザーラ	ナザニン・ボニアディ
サリー	ティルダ・コブハム＝ハーヴェイ
オベロイ料理長	アヌパム・カー
ワシリー	ジェイソン・アイザックス

監督	アンソニー・マラス
脚本	ジョン・コリー/アンソニー・マラス
撮影	ニック・レミー・マシューズ
音楽	フォルカー・ベルテルマン
編集	ピーター・マクナルティ/アンソニー・マラス

インドにまつわる映画に、必ずと言っていいほど出演しているのは、デーブ・パテルです。彼はまず「スラムドック＄ミリオネア」でデビューを果たし、「LION/25年目のただいま」、「マリーゴールドホテル出会いましょう」、「マリーゴールドホテル幸せへの第2章」、「奇跡がくれた数式」と次々と主役を演じ、今では実力派のこれからが有望な俳優に変化を遂げました。

そしてこの「ホテル・ムンバイ」では、より演技に味が出てきたデーブ・パテルが視聴できます。

あらすじ

2008年11月26日インド、ムンバイの海にたどり着いたパキスタンからの小さなボート。そのボートに乗った若者たちは5つ星ホテル、タージマハールパレスホテルのある街へ向かう。街に着いた若者達はトイレで武装をし、黒幕の指示のもとすぐさま街で無差別同時多発テロを始めた。

ホテルではいつものようにお客様を迎え入れ、いつものようにおもてなしをしていた。ウェイターのアルジュンは家族を養うためにホテルでウェイターをしている。料理長は厳しくも優しい人でお客様をもてなすプロ、その日はパーティーの総指揮をとっていた。

そして外の街が無差別テロでカオスになり、ホテルにたくさんの人が逃げ込んできて状況は一変する。ホテルが次第にテロリスト達に占拠されて、人々が無残に手当たり次第に殺されて、今度はホテルがカオスと化す。

出典：映画「ホテル・ムンバイ」より

それを知ったレストランでも、お客様の身を暗示ている。また厨房では、逃げようと思えば逃げれる場所にいるレストランスタッフに料理長は想いを告げる。

それはお客様の安全を確保し助けだせるまではホテルにとどまり、お客様を守ると言うこと。しかしスタッフにも家族がいるので残る残らないは本人に委ねられる。

しかし料理長の話を聞いたスタッフの大半は、ホテルに長年勤務していてここは私の家族も同然と、お客様の安全のために自分も残ると決めるものや、「お客様は神様です」と覚悟を決めるスタッフ達。改めてホテルマンの誇りを再確認するホテルスタッフ達。

そしてより危険を回避する為、６階にある誰にも見つからない部屋へ、レストランにいたお客様を最優先に誘導し救助を待つが…。

映画中の3つのポイント

1つ目「インド5つ星タージマハルパレスホテル」

1つ目は「インド5つ星タージマハルパレスホテル」です。最悪にもテロリスト達には5つ星であるが故に、テロの標的になってしまいましたが、この事件後は再建され、現在も5つ星ホテルとして君臨しているんです。

元々このホテルの創業は1903年ととても古く、ムンバイ第一のホテルとして、政治家や貴族、有名人にも創業じから愛されてきました。それに加えて、大きな試練を乗り越えた貫禄すらあるホテルなのです。

ムンバイに訪れた際は、この歴史ある「インド5つ星タージマハルパレスホテル」をぜひ訪れたいです。そんな奇跡なホテルということ「インド5つ星タージマハルパレスホテル」で1つ目のポイントになっています。

2つ目「タージマハルホテルスタッフとしての誇り」

出典：映画「ホテル・ムンバイ」より

2つ目は「タージマハルホテルスタッフとしての誇り」です。何と言ってもホテルがテロにのっとられて、料理長がスッタフを集めて「私たちでゲストを逃すんだ、でも強要はしない」と指揮を高めた言葉に、「35年務めたこのホテルは家族です」、「お客様は神様です」とホテルに留まることを決め、料理長と残り、お客様を助けるといったスタッフ達の気持ちが熱く、魂を掴まれました。

インド人はとても愛情深い人達です。それにしてもこの極限状態にいながらも一目散に逃げたい気持ちよりも、ホテルマンとしての誇りやホスピタリティを優先した姿は本当に感動しました。

極限状態で本心が出るといいますが、「タージマハルホテルスタッフとしての誇り」があったからこそ、料理長が言ったゲストを自分たちの手で逃すと言うことが、あんな極限状態で全うできたのでしょう。ですので2つ目のポイントは「タージマハルホテルスタッフとしての誇り」です。

3つ目「イスラム教の祈り」

出典：映画「ホテル・ムンバイ」より

3つ目は「イスラム教の祈り」です。映画の内容は終始、緊迫した状態が続きます。テロリストの容赦ない無差別虐殺、誰も死にたいなんて願っていない、そんな中、テロリストの人質として1部屋に集められたゲスト達。

子供と離ればなれになって子供をどうしても助けたいデイビットは、なんとかテロリストの目をかいくぐろうとするも、結局、最後には最愛の妻の前で虐殺されてしまいます。

そして次に虐殺される番がデイビットの妻ザーラに、ザーラは同じイスラム教徒であることから、テロリストの前でコーランを唱えます。敬虔なイスラム教徒の犯人は、どうしてもコーランを唱えるザーラを虐殺することができなかったのです。そのおかげで虐殺を免れることができ、命拾いする事に成功しました、愛する我が子を再び抱くために。

私たちはイスラム教徒であれば、テロリストなんではないかと、浅はかにも思ってしまうこともあるでしょう。ですが犯人達も言わば被害者で深い信仰心を使われ操られていたのです。あるものには同じ「イスラムの祈り」で助けられ、あるものはそれが為ではないにしても命を落とされてしまう。とても考えさせられました。ですの「イスラムの祈り」が３番目のポイントです。

▼合わせて読みたい：911の同時多発テロのボイウッド映画
>>【インド映画】無料トライアル期間中に「マイ・ネーム・イズ・ハーン」の動画をフル視聴【作品情報・あらすじ・感想】

感想（ネタバレあり）

出典：映画「ホテル・ムンバイ」より

なんども言いますが「ホテル・ムンバイ」は観始めから終わりまで、全く気をぬくことができない映画でした。常に緊迫した状況は、いつテロに見つかり殺されてしまうのではないか、といういう恐怖です。

きっとどんなホラー映画よりも、怖い映画だったと言えます。ですがその緊迫した状況下で、生き残り再び会いたいと思う家族がいるのにも関わらず、ゲストの安全を何よりも１番に考えるアルジュンの姿や料理長のリーダーシップに、感動し心を鷲掴みにされました。

だって、これが事実にあった映画なんですよ！なんと言う事でしょう。だから余計、終始恐ろしかった場面は、最後にようやく助かった時のなんとも言えない気持ちと安堵感。そして料理長とアルジュンが助かったときの、最後に交わした言葉のないアイコンタクト、グッときました。

事実に基づく映画って、迫力が凄すぎて感想を言えば言うほど薄っぺらになってしまうようで、この辺にしておきますw。それにしても、いろんな意味で感動しました。インド映画「ホテル・ムンバイ」おすすめです。

感想（Twitterより）

ホテル・ムンバイ
実際のニュース映像を使用するなど、リアリズムを追求した演出によって掻き立てられる緊迫感。ほんの一瞬も気が抜けず最後まで心臓がバクバクしていた。そんな状況の中でも助け合おうとする人々の姿に胸が熱くなる。有事にこそ人の真価が問われる。テロの恐ろしさを痛感させられた。 pic.twitter.com/BVcxybaVJ0

— ハードロマンチッカー (@Hard_Romanticer) April 13, 2020

来週のムービーウォッチメン候補作一覧♪ 2019年のリスナー枠とりこぼしウォッチメンということで『ホテル・ムンバイ』。思い出すだけで全身の血の気が引くようなテロの疑似体験だったけど怖いだけではなくとても深く心に残る映画だった。 pic.twitter.com/7RoXthxTaT

— ニャッタッパ (@Nyattappa) April 10, 2020

【ホテル・ムンバイ】を観た。
2008年11月26日にムンバイで起きた同時多発テロ。
その惨劇の舞台のひとつ、タージ・マハルホテルでの出来事を描いた本作品。
日常が非日常に変わるテロの恐怖、怒りや悲しみを感じさせる作品。当時の映像も使われていて、ラストで流れた当時の映像には涙が出ました。 pic.twitter.com/WF03iALYfC

— カワグチコウジ【第５中 (@koujichuankou8) April 9, 2020

2008年、五つ星ホテルで起きたテロからの、奇跡の脱出劇 – ホテルマン、そして人間としての愛と誇りを賭け、ひとりでも多くの命を救おうとした“名も無き英雄たち”…

映画『ホテル・ムンバイ』Ｔ・ジョイ東広島で4/24(金)上映開始。https://t.co/10i559hCan #HotelMumbai #ホテルムンバイ pic.twitter.com/oZ9RzPu998

— T・ジョイ東広島 (@tjoy_hghr) April 13, 2020

ホテルムンバイを見た。
2008年のインドの同時多発テロ事件の話。始終緊張感があって観るのが辛くなる映画だったけど見てよかった。最後の「パキスタンにいた首謀者は今日まで捕まっていない」という文章に憤りをかんじた。最後までお客様を守ろうとした従業員一同に涙が出た。 pic.twitter.com/CX00NsRhw0

— モモンガ (@momon1929gamon) April 12, 2020

「ホテル・ムンバイ」という映画を観た。12年前に本当に起こった実話。インドの五つ星ホテル「タージマハル・パレス・ホテル」で実際に起こったテロ組織対ホテルマンとお客さんのお話。内容が衝撃的過ぎてずっとハラハラドキドキ‼︎ 私達はこの映画を観て、ホテルマンの勇姿とテロの背景を知れる。 pic.twitter.com/9s7qqt0Ps9

— APT (@APT01787557) April 12, 2020

悲しくて重すぎるものすごい映画を観てしまった…ホテルムンバイ。
2008年にムンバイで起きた五つ星ホテルを含む同時多発テロを元にした作品。こんな地獄のような現実があるなんて…あまりにきつい描写なので人には勧められない。これが現実とか思いたくない。たった12年前の話で今も起きうる話… pic.twitter.com/SgWYhwMTBo

— 睡蓮 (@suiren708) April 12, 2020

2008年、インドのムンバイで
五つ星ホテルがテロにあった実話。

いつも通り泊まったホテルが
いきなり武装集団に占拠される

いつも通りだったはずなのに…
これ見て旅に出るのが少し怖くなった
それぐらい飲み込まれる映像

もう1度言うけど、これ実話なんだ。#まりこーらの洋画 #ホテルムンバイ pic.twitter.com/IGYNRaGfmv

— mariko (@mari__cola__) April 12, 2020